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  • 2026-5-14
  • CATEGORY歯周病

【古河市】抜歯翌日に血が止まらない!原因と正しい対処法、受診の目安を解説

【古河市】抜歯翌日に血が止まらない!原因と正しい対処法、受診の目安を解説

皆さん、こんにちは。

茨城県古河市にある「長浜歯科医院」の院長 長浜 光徳です。

「抜歯した次の日なのに、まだ血が止まらないんだけど、これって大丈夫なの?」

「唾液に血が混じると気持ち悪いし、いつまで続くのか不安だな…古河市で相談できる歯医者さんはないかな?」

このような疑問や不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

抜歯後の出血は多くの場合、適切な処置で落ち着きますが、中には歯科医の診察が必要なケースもあります。この記事では、抜歯後に血が止まらない場合の対処法や、歯科医院を受診すべき目安について歯科医の立場から詳しく解説します。


抜歯翌日に血が止まらないのはなぜ?主な原因を解説

清潔なガーゼと止血された抜歯窩のソフトフォーカス写真(抜歯翌日の出血の原因とメインKW)

抜歯翌日に少量の出血が続くことは珍しくありませんが、出血が止まらないと感じる場合はいくつかの原因が考えられます。
このセクションでは、抜歯後の出血が続く主な原因について解説します。

血餅(けっぺい)の脱落と再出血のリスク

抜歯後には、抜いた穴(抜歯窩)に血が溜まって「血餅(けっぺい)」と呼ばれる血の塊ができます。
この血餅は、抜歯窩を保護し、骨や歯肉が再生するための足場となる、非常に重要なものです。
しかし、うがいや舌で触るなどの刺激によって血餅が剥がれてしまうと、そこから再び出血が始まることがあります。
これが抜歯翌日に血が止まらないと感じる主な原因の一つです。

強すぎるうがいや吸引動作の影響

抜歯後の注意点として、歯科医から「強いうがいを避けるように」と指示されることが多いのは、この血餅の脱落を防ぐためです。
口の中に食べ物のカスが残るのが気になるかもしれませんが、強くゆすぐと血餅が流れてしまい、再出血のリスクが高まります。
また、ストローを使って飲み物を飲んだり、タバコを吸ったりする吸引動作も、口の中の圧力が変化し、血餅が剥がれやすくなるため注意が必要です。

唾液に血が混じる程度なら心配はいりません

口をゆすぐ際に水にわずかに血が混じった様子を示す清潔な洗面台のクローズアップ(唾液に血が混じる程度の出血とメインKW)

抜歯翌日に「まだ血の味がする」「唾液に血が混じっている」と感じることがあっても、必ずしも出血が止まらない危険な状態とは限りません。
このセクションでは、ご自身で判断する際の目安をお伝えします。

少量の出血であれば、唾液と混ざることで実際よりも多く見えてしまうことがあります。
唾液が薄いピンク色や赤色に染まる程度であれば、抜歯後1〜2日は続くことがあり、多くの場合、治癒の過程で起こる正常な現象です。
特に抜歯2日目も少量の出血が続くことは珍しくありません。
当院では、抜歯後しばらくは唾液に血が混じる可能性があることを事前にお伝えし、患者様の不安を軽減するよう努めています。

抜歯後に再度出血した場合の正しい止血方法と過ごし方

清潔な指で抜歯部位を圧迫する清潔なガーゼのクローズアップ(抜歯後の止血方法と過ごし方とメインKW)

もし抜歯翌日やそれ以降に、再び出血が始まったと感じた場合でも、慌てずにまずはご自身でできる止血方法を試しましょう。
このセクションでは、効果的な止血方法と、止血中の適切な過ごし方について詳しくご説明します。

▶ 清潔なガーゼを20〜30分圧迫
最も効果的な止血方法は、清潔なガーゼを抜歯した部分に当てて、強く噛むことで圧迫することです。
20〜30分間しっかりと噛み続けることで、多くの場合、出血は収まります。
当院で処方されたガーゼがない場合は、ご自宅にある清潔なガーゼや、小さく丸めたティッシュペーパーを代用しても構いません。
▶ 保冷剤で頬を冷やす
外側から冷やすことも止血に役立ちます。
清潔なタオルで包んだ保冷剤や氷水で湿らせたタオルを、抜歯した側の頬に当てて冷やしましょう。
冷やすことで血管が収縮し、出血が和らぐ効果が期待できます。
ただし、長時間冷やしすぎると血行が悪くなるため、適度な時間で休憩を挟むようにしてください。
▶ 横にならず頭を高くして休む
止血中は、なるべく安静に過ごすことが重要です。
横になると頭部の血流が増え、出血が止まりにくくなることがあります。
座った姿勢で頭を少し高くして休むようにしましょう。
また、飲酒や激しい運動、入浴(シャワーは可)など、血行を良くする行動は控える必要があります。

こんな出血は要注意!すぐに歯科医院を受診すべきケース

緊急時の歯科医院の入り口を示す夜間の写真、ドアはわずかに開いている(危険な抜歯後の出血の兆候とメインKW)

抜歯後の出血は多くのケースで心配いりませんが、中には緊急で歯科医院を受診すべき危険な出血もあります。
特に、抜歯翌日に血が止まらない状況で、以下のような症状が見られる場合は、迷わず当院にご連絡ください。

▶ 大量出血が止まらない
口の中に血が溜まってくる、頻繁に吐き出さないと飲み込めないほどの出血が続く場合は、すぐに歯科医院を受診してください。
清潔なガーゼでの圧迫を試みても、一向に血の量が減らない場合は危険な兆候です。
▶ 口の中が血でいっぱいになる
唾液に血が混じる程度ではなく、口の中が血の塊でいっぱいになり、会話がしにくい、息苦しさを感じるなどの状態であれば、緊急性が高いと考えられます。
これは、単なる滲み出しとは異なる、本格的な出血の可能性があります。
▶ 失神しそうなふらつきや顔色の悪さ
出血量が多いと、貧血状態になり、めまいやふらつき、顔面蒼白、冷や汗などの症状が現れることがあります。
これらの症状は、体が出血によってショック状態になっているサインですので、直ちに医療機関を受診しましょう。
▶ 抗凝固薬を服用している方の出血
心臓病や脳梗塞などの治療で、血液を固まりにくくする抗凝固薬(ワーファリン、バイアスピリンなど)を服用している方は、出血が止まりにくい傾向にあります。
抜歯翌日に血が止まらない場合は、かかりつけの歯科医に相談し、必要に応じて内科医とも連携して対応する必要があります。

【古河市】抜歯翌日の出血で困ったら長浜歯科医院へご相談ください

長浜歯科医院の清潔で現代的な待合室の内部、窓から自然光が差し込む(古河市での抜歯後の出血相談とメインKW)

抜歯翌日に血が止まらない、出血が続いて不安を感じている方は、茨城県古河市にある長浜歯科医院にご相談ください。
当院では、患者様が安心して抜歯後の期間を過ごせるよう、丁寧な説明と適切な処置を心がけています。

▶ 再止血処置に迅速に対応
抜歯後に止血がうまくいかない場合や、ご自宅での対処法で改善が見られない場合は、お電話でご連絡いただければ、迅速に再止血処置を行います。
日本口腔インプラント学会専修医としての豊富な経験と知識を活かし、患者様の状態に合わせた適切な対応をいたします。
▶ 感染チェックと原因の特定
出血が続く原因は、血餅の脱落だけでなく、抜歯窩の感染やその他の問題である可能性も考えられます。
当院では、口腔外科的な観点から抜歯部位の状態を詳しくチェックし、出血の原因を正確に特定します。
必要に応じて、追加の治療や抗生物質の処方なども行い、抜歯後のトラブルを未然に防ぎます。
▶ 丁寧なアフターケア指導
抜歯後の過ごし方や、止血を促すための注意事項について、一人ひとりの患者様に合わせた丁寧な指導を行います。
抜歯翌日も血が止まらない状況が続かないよう、術後の注意事項をしっかりと理解し、実践していただくことで、スムーズな回復をサポートします。

抜歯後のご不安は、どうぞ一人で抱え込まず、私たち長浜歯科医院にご相談ください。
古河市で抜歯後のアフターケアを求める方は、お気軽に当院までお問い合わせください。
当院の診療案内はこちら

【メインKW】に関するよくある質問

笑顔の歯科医師が患者の質問に答えている図(FAQ画像alt)

Q1:抜歯翌日も血の味がしますが大丈夫ですか?

A1:抜歯翌日に唾液に血が混じり、血の味がすることは珍しくありません。 唾液と混ざることで血が多く見えることがありますが、基本的には治癒の過程で起こる現象です。少量の出血であれば1〜2日続くこともありますので、過度な心配はいりません。ただし、口の中に多量の血が溜まる場合は、歯科医院にご連絡ください。

Q2:抜歯後にできた血の塊を飲み込んでも問題ないですか?

A2:抜歯後にできた血の塊(血餅)を飲み込んでしまっても、基本的には問題ありません。 血餅は、抜歯窩を保護し治癒を促す上で非常に重要な役割を果たします。しかし、飲み込むことよりも、血餅を剥がさないようにすることが大切です。無理に吐き出したりせず、自然な流れに任せてください。

Q3:ガーゼがない時、抜歯後の止血はどうすれば良いですか?

A3:ガーゼがない場合は、清潔なティッシュペーパーやハンカチを小さく丸めて代用できます。 抜歯部位にしっかりと当て、20〜30分間強く噛んで圧迫してください。清潔であることが最も重要ですので、不衛生なものは使用しないように注意しましょう。

Q4:血圧が高いと抜歯後の出血は止まりにくいですか?

A4:はい、一般的に血圧が高い方は、抜歯後の出血が止まりにくい傾向があります。 抜歯前に高血圧が判明している場合は、必ず歯科医師に申告してください。抜歯後の出血リスクを考慮し、血圧を安定させるための対策を講じる場合があります。

Q5:古河市で休日に抜歯トラブル相談はできますか?

A5:長浜歯科医院は、通常の診療時間外や休日であっても、緊急の抜歯トラブルにご対応できる場合があります。 特に抜歯翌日に血が止まらないなど、強い不安や症状がある場合は、まずは当院にお電話ください。状況に応じて、適切な処置についてご案内いたします。


まとめ

本記事では、抜歯翌日の出血に関する対処法と受診目安を解説しました。

▶ 抜歯後の出血は、血餅の脱落や強すぎるうがいが主な原因です。翌日も血が滲む場合は、血餅の状態を確認しましょう。
▶ 少量の出血は正常な治癒過程です。しかし、口に多量の血が溜まる、めまいなどの全身症状がある場合は、すぐに歯科医にご相談ください。
▶ 出血が続く際は、清潔なガーゼで圧迫止血し、安静に過ごしましょう。古河市で抜歯後の出血が止まらない場合は、長浜歯科医院が迅速に対応し、不安解消をサポートします。


長浜歯科医院では、患者様一人ひとりのお口の状態に合わせて最適な治療法をご提案しています。

抜歯後の出血についてご相談がありましたら、ぜひ当院にお越しください。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

長浜歯科医院
院長 長浜 光徳

監修:長浜 光徳(日本歯周病学会認定医)