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  • 2025-12-16
  • CATEGORY歯科豆知識

高齢者と低栄養の関係:認知機能低下予防に噛む力と活動性がカギ!

高齢者と低栄養〈1〉

元気に自立した生活を送るためには、栄養バランスのよい食事をしっかりと食べて、体力をつけて健康を維持することが大切です。

けれども、食欲の低下や偏食などによって栄養が不足すると、自分でも気づかないうちに「低栄養」の状態になることがあります。60歳以上の人の5人に1人が低栄養だという調査結果も報告されています。

●低栄養の原因
・粗食志向/粗食のほうが健康によいというイメージから、肉類などのタンパク質や油脂類などを敬遠する傾向にあります。
・活動量の低下/活動量が減ると、お腹があまり減らずに食事量が少なくなります。
・消化機能の低下/消化液の分泌が減少すると、消化吸収が悪くなります。また、腸の運動が低下して便秘がちになり、腹部膨満感や食欲不振になります。
・味覚の低下/甘みや塩味などの感覚が低下するため、味付けが濃くなって味に飽きてしまいます。

・咀嚼力や嚥下力の低下/噛む力や飲み込む力が低下すると、歯ごたえのある肉や繊維質の多い野菜などを避けるようになります。
・お口のトラブル/むし歯、入れ歯の不具合、歯の欠損などがあると、やわらかい食品を好むようになります。

高齢者と低栄養〈2〉

低栄養とは、栄養が十分に足りていない栄養不足のことです。

栄養を過剰に摂り過ぎることで起こる肥満が、健康に悪影響を与えることは広く知られ、対策が行われていますが、低栄養による「やせ」もさまざまな病気の原因となるので、注意が必要です。

●低栄養による健康障害
・免疫力や抵抗力がなくなり、感染症にかかりやすくなる。
・気力がなくなる。
・脱水症状が起こる。
・骨量が低下して、骨折しやすくなる。
・筋肉や筋力が低下する。
・認知機能が低下する。
・生活自立度が低下する。
・傷や褥瘡が治りにくい。
・足やお腹がむくむ。など

●食べる力をチェック
かむ力や飲み込む力の低下は低栄養の原因になります。
低栄養を予防するためにも、次のような症状が見られたら、歯科医院に相談しましょう。

□食べるスピードが遅くなった。
□口の中に食べ物をためる時間が長くなった。
□口から食べ物がこぼれる。
□知らない間によだれが出ている。
□よくむせる。□せきをする力が弱い。
□痰がからみやすい。
□声がかすれる。□うがいが上手にできない。

高齢者と低栄養〈3〉

栄養が十分に足りていない「低栄養」の高齢者は認知機能が低下するリスクが高いことや、生存率が低くなるということも調査でわかっています。

●低栄養になりやすい人

・活動性の低い人/運動をするとお腹が減りますが、あまり動かない活動性の低い生活をしていると、お腹が減らずに食事の量が少なくなります。

・食品の品目数が少ない人/野菜だけ、タンパク質は大豆製品だけなど食べている食品の種類が少ない人は、生活機能の低下率が高く、多様な種類の食品を摂ることが老化のスピードを遅らせるために重要だとされています。

・ワンパターンの食事/毎日同じ献立では栄養バランスを崩します。

●低栄養を防ぐ食べ方

・肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などタンパク質を多く含む食品を意識して食べましょう。
・主食、主菜、副菜を、バランスよく食べましょう。

・食べきれないときは、おかずを先に食べてごはんを残しましょう。

・3食しっかり食べましょう。

・一度にたくさん食べられないときは、3食プラス10時と3時のおやつで補います。

・口腔ケアをきちんと行い、噛む力を維持しましょう。

日本訪問歯科協会

🌿 噛む喜びを未来へ!口腔ケアで築く健康な人生

咀嚼機能の低下は、単に食事の楽しみを奪うだけでなく、全身の健康を脅かす深刻な問題です。

当院は、口腔内の清潔さを徹底的に守り、「これからもずっと、ご自身の力でしっかり噛める人生」を皆様が送れるよう、全力でサポートいたします。

健康はまず、お口から。適切なケアと治療を通じて、豊かな食生活と全身の健やかさを維持していきましょう。

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どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。

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