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- 2026-1-31
- CATEGORYナガハマキッズメンバー
赤ちゃんの歯磨きは「歯がないうち」が勝負!将来の歯医者さん嫌いを防ぐ極意
「赤ちゃんの歯が生えていないのに、歯磨きの練習なんて早すぎるのでは?」 そんな風に思っているパパやママは多いかもしれません。
しかし、実は「歯が生える前」こそが、一生モノの健やかな口内環境を作るためのゴールデンタイムなのです。
今回は、まだ歯のない赤ちゃんに歯磨きの習慣が必要な理由と、将来の「歯医者さん嫌い」を防ぐためのステップについて詳しく解説します。
1. なぜ「歯がない」のに歯磨きが必要なの?
結論から言うと、目的は汚れを落とすことではなく「お口の中を触られることに慣れる」ためです。
赤ちゃんにとって、お口の中は非常に敏感な場所。突然、歯が生えてから「今日から歯磨きだよ!」と硬いブラシを入れられたら、赤ちゃんが驚いて拒絶反応を示すのは当然のことです。
早期から始めるメリット
- 「お口=触られても怖くない場所」と認識できる: 毎日少しずつ触れることで、警戒心を解きます。
- スムーズな離乳食への移行: スプーンを口に入れる動作への抵抗も少なくなります。
- 将来の歯医者さん受診が楽になる: お口を開けることに慣れていれば、定期検診もスムーズです。
2. 「歯医者さんに通う」ことを見据えた習慣作り
日本小児歯科学会なども推奨していますが、近年の歯科医療は「痛くなってから行く」のではなく「虫歯にならないために通う(予防歯科)」が主流です。
歯医者さんは「怖い場所」ではない
赤ちゃんのうちからお家でお口のケアをしていると、歯科医院での診察も「いつものルーティン」の延長線上になります。
将来、歯医者さんでライトを当てられたり、器具をお口に入れられたりしたときに、パニックにならずに済むのは、赤ちゃんの頃からの「慣れ」という貯金があるからです。これはお子さん自身のストレスを減らすだけでなく、パパ・ママの精神的な負担を減らすことにも直結します。
3. 実践!ステップ別「お口のケア」
いきなり歯ブラシを使う必要はありません。赤ちゃんの成長に合わせて、遊び感覚で進めていきましょう。
ステップ①:お顔周りのマッサージ(生後1〜3ヶ月)
まずは「お口の近く」を触られることに慣れさせます。
- 頬をやさしくなでる
- 唇をちょんちょんと触る
- 「あーん」と声をかけながら、笑顔でスキンシップをとる
ステップ②:ガーゼでお口を拭う(生後4〜5ヶ月)
離乳食が始まる少し前から、お口の中の感触を教えます。
- 清潔なガーゼを指に巻き、お湯で湿らせます。
- 歯ぐきを優しく「トントン」と叩くように拭います。
- 無理にこすらず、数秒で終わらせるのがコツです。
ステップ③:歯ブラシを「おもちゃ」にする(生後6ヶ月前後)
下の前歯が少し見えてきたら、いよいよ歯ブラシの登場です。
- まずは噛んでもOKな「ラバー素材の歯ブラシ」を持たせてみましょう。
- 自分で口に入れる感覚を楽しみ、カミカミさせるだけで十分です。
注意:必ずすべての行為には【見守り】が必要です。
4. 嫌がらせないための3つのポイント
せっかくの練習も、無理強いして「嫌な記憶」になってしまっては逆効果です。
- 機嫌の良い時を狙う: 眠い時やお腹が空いている時は避けましょう。
- パパ・ママが楽しそうにする: 「これから楽しいことをするよ〜」という雰囲気作りが大切です。パパやママが自分の歯を磨く姿を見せるのも効果的!
- たった5秒で終わっても褒める: 最初は一瞬触れただけでも大成功です。「お口開けられたね!すごいね!」と大げさに褒めてあげてください。
5. 一生の宝物「歯の健康」をプレゼントしよう
赤ちゃんの「歯のない時期」からのケアは、単なる掃除ではありません。それは、お子さんが将来、自分の歯で美味しく食べ、自信を持って笑うための「心の準備」です。
今、あなたが優しく赤ちゃんの歯ぐきをケアしてあげる時間は、将来「歯医者さん、怖くないよ!」と言えるお子さんの強さに変わります。
まずは今日から、授乳や抱っこのついでに、赤ちゃんのほっぺやお口を優しく触ってみることから始めてみませんか?
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どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。
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