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- 2025-12-30
- CATEGORY入れ歯
入れ歯を嫌がる方へどう向き合うか?安全に食事を楽しむための注意点
入れ歯を外している人の食べ方

入れ歯が合わなくて外していたり、面倒くさがって入れ歯を外したまま、食事をとっている人がいます。家族や施設のスタッフも、本人が嫌がるので無理強いできずに、仕方なく認めているというケースもあるようです。
総入れ歯を外して歯が1本もない人の食べ方を見ていると、モグモグと口を動かしているので、まるで歯茎で噛んでいるようにも見えます。けれども、実際には、噛んでいるのではなく、舌で食べものを上あごに押し当てて、すりつぶしながら食べているのです。
やわらかいものであれば、この方法でもなんとか食べることができますが、とても食べにくいですし、ある程度の固さのあるものをすりつぶしきれずに飲み込めば、窒息のおそれもあります。
また、認知機能が低下すると、飲み込むことを忘れて口の中に食べものをため込んでしまうこともあり、噛むことができなければ窒息の危険が高まります。
食べものは歯で噛んで、飲み込みやすい状態にすることが大切です。できる限り、入れ歯をきちんとつけて、しっかり噛んで食べるようにしましょう。
入れ歯の方の食事の注意点

入れ歯が合わなかったり、痛みがあったりすると、食事をおいしく味わって食べることに支障を来し、食欲不振や栄養不足の原因にも成ります。
入れ歯がはずれやすいとよく噛んで食べることができません。
1本義歯など部分入れ歯でははずれて飲み込んでしまう事故も起こりますので、定期的に入れ歯の定期検診をして調節が大切です。
また、噛みやすいように食事も工夫しましょう。
●食材の大きさ
小さめに切ったり隠し包丁を入れたりして噛み切りやすくなる工夫を。
ただし、薄すぎるとかえって噛み切りにくくなります。
また、みじん切りなど細かすぎるのも、口の中でまとまらず飲み込みにくくなったり、入れ歯と粘膜の間に入り込んだりするので不向きです。
●食べ物の硬さ
総入れ歯では硬いものを前歯で噛むと外れやすくなり、粘膜も傷つきやすくなるので、噛み切りやすい硬さに煮るなど工夫します。
●食べ物の温度
総入れ歯の場合は、上顎で温度を感じにくくなっています。熱すぎる食べ物はやけどしやすくなるので、温度には注意しましょう。
せっかくの美味しいお食事を、痛みや違和感で諦めてほしくはありません。当院では、お一人おひとりの状態に合わせた丁寧な入れ歯の調整を行っております。
調整の際は、歯科医師が「どこを削るべきか」、そして逆に「どこを残すべきか」を明確に判断します。ただ当たるところを削るのではなく、入れ歯の安定性や噛み合わせのメリットを損なわないことが大切だからです。
一つひとつの処置に対し、理由と効果を分かりやすく説明しながら治療を進めてまいります。今の入れ歯に少しでも「使いづらさ」を感じているなら、決して我慢をせず、まずは一度ご相談ください。
「しっかり噛んで、楽しく食べる」生活を、私たちが全力でサポートいたします。
「古河市 歯医者」「古河市上辺見 歯科」「古河 歯周病」「古河 インプラント」「痛くない歯医者 古河」といったキーワードで検索される方々に、当院の存在を知っていただけるよう、これからも地域に根ざした歯科医療を提供していきます。
どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。
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