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  • 2026-2-12
  • CATEGORY未分類

むし歯の原因は「砂糖の量」より「時間」

1.むし歯の原因は砂糖

歯の表面のエナメル質は、飲食のたびに酸で溶け(脱灰)、唾液の力で元に戻る(再石灰化)を繰り返しています。

  • NGな食べ方:ダラダラ食べアメをずっと舐めている、デスクワーク中に甘いコーヒーを少しずつ飲むなどは、口の中が常に「酸性」になり、再石灰化が追いつかず、あっという間に穴が空きます。
  • OKな食べ方:メリハリ食べおやつタイムを決め、30分以内に食べ終える。その後は唾液が歯を修復する「お休み時間」をしっかり作ることが大切です。

2. 歯科医師が警戒する「危険な甘いもの」ランキング

砂糖の含有量だけでなく、**「歯への停滞性(くっつきやすさ)」**がリスクを左右します。

危険度種類理由
超危険キャラメル、飴、ソフトキャンディ歯の溝にこびりつき、長時間砂糖を供給し続けるため。
危険ドライフルーツ健康的と思われがちだが、糖分が凝縮されており粘着性が高い。
中程度ケーキ、クッキー食べかすが残りやすいが、飲み物と一緒に流し込みやすい。
比較的安全ゼリー、プリン、アイス口の中に残る時間が短く、サッと流れるため。

3. 甘いものを食べた後の「新常識」

「すぐ磨く」が難しい時の裏ワザ

理想は食後すぐの歯磨きですが、できない時は**「お水かお茶でブクブクうがい」**をするだけでも効果があります。これだけで口内の糖分濃度を大幅に下げ、酸性時間を短縮できます。

キシリトールの活用

食後に100%キシリトール配合のガムを噛むと、唾液の分泌が促され、さらにむし歯菌の活動を弱めることができます。

チョコレートは「カカオ70%以上」を

高カカオチョコレートに含まれるポリフェノールには、実は抗菌作用があるという研究もあります。甘いものが止まらない時は、低糖質・高カカオなものに置き換えるのが賢い選択です。


4. 2026年現在のケア:フッ素の重要性

現代の歯科予防では、**「高濃度フッ素配合(1450ppm)」**の歯磨き粉を使用することが推奨されています。甘いものが好きな人ほど、フッ素の力でエナメル質を強化し、「溶けにくい歯」を作っておくことが最強の防御策になります。


甘いものを楽しんだ後は、自分へのご褒美として「丁寧なケア」をセットにしましょう。