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  • 2025-11-17
  • CATEGORY歯科豆知識

高齢者から始まる健康カムバック物語!義歯が歩行能力まで回復させた理由

高齢者の口腔ケアは、三磨一体。

高齢者になっても、若い頃と同じ噛む能力を保つにはどうすればいいのでしょう。まず大切なのは食習慣。するするっと噛まずに食べられるものばかり愛好したり、サプリメントだけで栄養を摂取したりするのは控えましょう。噛まなくても栄養は摂れますが、噛まないと脳に伝わる刺激が少なくなります。もうひとつは細菌感染の予防。歯磨き、歯肉磨き、義歯磨き、三磨一体で、口の中をきれいに掃除しましょう。また、噛むことの違和感を感じたら、面倒くさがらず、歯科の診察を受けましょう。噛むのがイヤ、という気持ちが、噛まない悪循環を生み出します。

上の図は、55歳以上、1929人を対象に口の中の歯の本数、義歯の状態を調べ、健康状態の悪化を図にしたものです。歯の残存本数が20本以上ある人は健康状態も良好であることがわかります。また、歯が10本~19本残っていても、歯が抜けたままの状態の人は、危険度が高く、歯の本数が0本、総義歯で、その状態が悪いままにしている方は、健康リスクが極めて高いことが見てとれます。

転ばぬ先の、入れ歯。

噛むことで、脳の血流量が増え、脳の中枢の運動野が活性化されることはお話ししました、義歯をつくることで、噛む能力を回復させ、健康がカムバックした症例は数多く見られます。有名なのは、上野動物園の人気者だったロバの一文字号。老衰でエサを食べなくなり、痩せおとろえた一文字号に、義歯を製作し、はめてみたところ、すぐに草を食べ始め、みるみる元気になったそうです。人間の場合でも、義歯を入れることで、それまで歩けなかった高齢者がわずかな期間で歩行できるようになったという例が数多く見られます。逆に言うと、歩くことができない齢者の口の中をのぞいて、噛む能力が悪化していないかを調べることも重要です。

上の図は、厚労省の研究班が愛知県在住者1763人を3年間追跡調査したものです。その結果、歯がほとんどなく、義歯を使っていない人は、歯が20本以上ある人に比べて、転倒リスクが2.5倍高くなっています。また、歯がなくても義歯を使用している人は1.36倍で、転倒リスクはかなり低くなっています。義歯を使用していないと、下あごが不安定になり、カラダのバランスが崩れることも要因の一つとして考えられます。

日本顎咬合学会

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どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。

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