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  • 2026-2-8
  • CATEGORYスタッフブログ

雪道での転倒、脱臼:なぜ歯科治療が必要なのか

雪道で足を滑らせると、防御反応が間に合わず、顔面を地面や硬い雪の塊に強打することがあります。特に以下のようなケースでは、早急な歯科受診が必要です。

  • 歯が折れた、欠けた(歯冠破折)
  • 歯が抜けた(脱落)
  • 歯の位置がズレた、グラグラする(脱臼)
  • 口の中を切った、出血が止まらない(軟組織損傷)
  • 顎が動かしにくい、噛み合わせがおかしい(顎骨骨折の疑い)

見た目に変化がなくても、数日後に痛みが出たり、歯の神経が死んで変色したりすることもあります。「これくらい大丈夫」という自己判断は禁物です。


【緊急事態】現場ですぐにすべき応急処置

転倒直後の対応が、その後の歯の寿命を左右します。

歯が折れた場合

欠けた破片があれば、それを持って受診してください。歯科用接着剤で元に戻せる場合があります。
注意;口腔内を確認し、医師の判断のもと処置可能か判断いたします。

出血している場合

清潔なガーゼやティッシュを患部に当て、強く噛んで圧迫止血をしてください。


歯科医院での診断と治療のプロセス

受診した際、歯科医師は以下のようなステップで状態を確認します。

① 問診と視診

「いつ、どこで、どのように転んだか」を確認します。

② X線検査(レントゲン・CT)

目に見えない部分を確認します。

  • 歯の根っこが折れていないか(歯根破折)
  • 神経まで損傷が及んでいるか

③ 具体的な治療方法

症状主な治療内容
小さな欠けレジン(プラスチック)で修復
大きな欠け被せ物(クラウン)の装着
神経の露出神経の処置(抜髄など)
歯の脱臼固定
抜歯が必要な場合インプラント、ブリッジ、入れ歯の検討

「痛み」の正体と注意点

転倒直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくいことがありますが、時間が経つにつれて以下のような痛みが出現します。

  • ズキズキする拍動痛: 神経(歯髄)が炎症を起こしているサインです。
  • 噛むと痛い: 歯を支える膜(歯根膜)がダメージを受けています。
  • 冷たいものがしみる: 象牙質が露出している可能性があります。

注意! 痛みが引いたからといって放置してはいけません。神経が死んでしまった場合、数ヶ月〜数年後に根の先で膿が溜まり、激痛や腫れを引き起こすことがあります。


雪の日の二次災害を防ぐために

雪道での転倒を防ぎ、お口の健康を守るためのアドバイスです。

  • 「急ぎ」は禁物: 凍結した路面では、歩幅を小さくし、足の裏全体で地面を踏む「ペンギン歩き」を意識しましょう。
  • 両手を空ける: ポケットに手を入れたまま転ぶと、顔面を直接強打します。手袋を着用し、リュックサックを活用して、万が一の際に手がつけるようにしてください。
  • 夜間の視界: 雪の日は夜間の視界がさらに悪くなります。足元の段差や氷が見えにくいため、十分な注意が必要です。

一面の銀世界となりましたが、足元の凍結にはくれぐれもお気をつけください。
冷え込みが厳しくなってまいりましたので、マフラー手袋忘れず、温かくして過ごしてくださいね。
転倒による怪我や、急な体調の変化には十分ご注意ください。
皆様が健やかに、この雪景色を穏やかに眺められることを願っております。
どうぞ無理をせず、安全第一でお過ごしください。

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どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。

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