電話をかける電話を
かける
WEB予約WEB予約
アクセスアクセス

blog
ブログ

  • 2025-9-28
  • CATEGORY歯周病

歯周病のよくある質問集 古河市・長浜歯科医院が解説 パート3

Q1 ポケット(歯周ポケット)とは何ですか?

A1 歯と歯肉の間には、歯肉溝という1mm程度の溝があります。歯周病になるとこの溝が深くなり歯周ポケットと言います。歯周病の検査の一つで歯周病の重症度を表し、深くなるほど重症となります。
Q2 口呼吸は歯周病に悪いのですか?

A2 はい。口呼吸することにより口の中が乾きやすくなり、プラークが溜まりやすくなります。
口呼吸が歯周病に悪いというのは、口が開くことによって、歯と歯茎の周囲が乾燥し、歯周病菌は粘度を持つことで歯にへばりつこうとすることにあります。また唾液による自浄作用がなくなることから口の中の細菌の活動性を高めるなど、悪影響があります。
Q3 最近歯茎が下がってきたのですが、どうしたらよいでしょうか?

A3 日本人は生まれつき歯の周りの骨や歯茎が薄い方が多く、その様な場合ちょっとしたことで歯茎が下がりやすいです。原因として考えられるのは2つ、過度のブラッシングと歯ぎしりなどの咬み合わせの不和です。その様な原因がないか、歯周病専門医の元で受診されることをお勧めします。また、下がってしまった歯茎は基本的には元に戻りません。歯肉移植のような歯周形成外科といわれる手術が有効ですが、それらが必要かどうかも併せてご相談ください。
Q4 電動歯ブラシと普通の歯ブラシでは電動歯ブラシの方がいいですか?

A4 一概にどちらがいいとは言えません。
電動歯ブラシには、沢山の種類があり、それぞれブラシの形、大きさが違っています。単純な一平面を磨くことにおいては、電動の方が短時間で効率良くできると思いますが、複雑な形をした歯に、毛先がうまくあたっていないと意味がありません。
歯科医院で自分にあった歯ブラシの使用法の指導をうけることをおすすめします。
Q5 歯石を取ったあとから歯がしみるようになりました。大丈夫なのですか?

A5 はい。歯石は唾液中に溶けている石灰成分が歯の表面に沈着したものです。
プラークで汚れている歯の表面の方がザラザラとしており、より歯石沈着は多いのですが、歯と歯の間や歯の凹部分など、沈着し易い形のところでは、やはり歯石は付いてくるようです。
唾液が口腔内に分泌される部分(唾液腺開口部)に近い部分でも歯石沈着は起こりやすいです。
上顎の奥歯の表側、下顎前歯の裏側などがその場所に当たります。
Q6 今回、歯石を取りました。また新しい歯石が付いてくると思うのですが、どれくらいの間隔で取れば良いのですか?

A6 個人差があります。また、口腔内の状況によっても違いがあります。
口腔内の状況を分かっている担当の歯医者や衛生士に相談してみると良いと思います。
極めて一般的ですが、3ヶ月から1年の間位だと思います。
Q7 歯周病原菌が全身の健康に及ぼす影響は?

A7 歯周病は糖尿病や誤嚥性肺炎、低体重児出産のリスクを高めます。
また、動脈硬化や心臓血管疾患のリスクを高める可能性があります。そのほかメタボリックシンドローム、骨粗鬆症、関節炎、腎炎などの他に、アルツハイマー型認知症との関連があるという報告もあります。
Q8 骨粗鬆症の薬を飲んでいて歯周病の治療はできるの?

A8 外科手術以外の治療は問題ありません。骨訴訟症治療薬の一つである「ビスフォスフォネート製剤」を服用している患者さんは抜歯などの外科処置を行うと頻度は少ないですが、顎骨の壊死が起こることがあります。このため歯周病で抜歯や歯周外科を行う際は、服用の中止など原則として内科担当医らとの相談が必要です。プラークコントロールやスケーリング(歯石除去)は服用していても問題ございません。歯周病が進行しないようにしっかりとした口腔ケアが大切になります。
Q9 歯周病を悪化させる因子にはどんなものがあるの?

A9 喫煙や骨粗鬆症や糖尿病は歯周病のリスクを高めます。
Q10 喫煙習慣があると歯周病が進行しやすいの?

A10 喫煙習慣があると歯周病は進行しやすい。タバコが健康に対して有害であることは多くの人が認識しています。なぜなら喫煙は肺がん、高血圧、心臓血管系疾患の重大な原因となることがわかっているからです。
当然、喫煙が歯周病に及ぼす影響についても見過ごすわけにはいきません。喫煙習慣があると、歯周病が発症・進行する頻度が2~9倍高くなり、歯周病細菌の数が2倍以上になることがわかっています。これは喫煙が宿主(生体)に対して免疫抑制作用を発揮し、宿主・細菌相互作用に悪影響を及ぼすことが関係していると言われています。すなわち、喫煙習慣があると歯周病は進行しやすいと言えます。

日本臨床歯周病学会

「古河市 歯医者」「古河市上辺見 歯科」「古河 歯周病」「古河 インプラント」「痛くない歯医者 古河」といったキーワードで検索される方々に、当院の存在を知っていただけるよう、これからも地域に根ざした歯科医療を提供していきます。
どんな些細なことでも構いません。お口のお悩みは、古河市上辺見の長浜歯科医院にご相談ください。
私たちと一緒に、健康で美しい歯を守っていきましょう。