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  • 2025-12-20
  • CATEGORY歯科豆知識

歯ブラシとコップの雑菌対策!正しい保管と汚れの撃退法

歯ブラシの正しい保管方法

お口の清潔を守る歯ブラシは、保管の方法を間違えると細菌が繁殖して非常に不潔な状態になります。ついやってしまいがちですが、こんな歯ブラシの保管方法はNGです。

×毛先を下にしてコップに入れる
歯ブラシの毛先が乾かずに雑菌が繁殖しやすくなります。

×ユニットバスや洗面台の収納の中に保管する
歯ブラシの毛先を上にしても、これらの場所では毛先がなかなか乾きません。

×1つのコップに複数の歯ブラシが入っている
歯ブラシの毛先がふれ合うと、菌が感染する可能性もあります。
歯磨きが終わったら、歯ブラシはコップなどにためた水ではなく、流水でしっかりと汚れを洗い流してから保管します。
そして、しっかり洗うのと同じくらい重要なのがしっかりと乾燥させることです。風通しの良い場所でブラシの毛先を上にして、立てて保管します。たくさんの歯ブラシを保管する時は、毛先が触れないように仕切りをすることも大切です。

定期的に新しい歯ブラシに交換することもお忘れなく!

歯磨きコップの汚れ

歯磨きで口をすすぐ歯磨き用のコップは、水を入れているだけなのであまり汚れていないように思われがちですが、底やまわりには意外と汚れがついているものです。

●汚れの種類

コップにつきやすい汚れには、黒い汚れ、ピンク色の汚れ、白い汚れなどがあります。黒い汚れの正体は「黒カビ」で、コップの外側の底などによく発生します。ピンクや白い汚れはコップの内側によく見られます。ピンクの汚れは「酵母菌」で、カビよりも速い速度で増殖します。白い汚れは、水道水に含まれるカルシウムやミネラルです。

●汚れの落とし方

黒カビと酵母菌は台所用の塩素系漂白剤でつけ置き、白いカルシウムやミネラルなどはアルカリ性の汚れなので、酸性のクエン酸を含んだスプレーなどを吹きかけて、こすって落とします。

きれいに歯を磨いても、汚れたコップの水ですすいでいては本末転倒です。コップのカビや汚れを防ぐには、使用後には毎回流水できちんと洗い、底に水が残らないようにしっかり乾燥させることが大切です。また、水切れのいい場所に置いて、清潔に保ちましょう。

日本訪問歯科協会

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