blogブログ
- 2024-4-8
- CATEGORY矯正歯科・小児矯正
【矯正歯科治療について】
悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療です。しかし、きれいな歯ならびにするために、歯を削って「差し歯」にすることは、基本的にはありません。矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして、歯ならびと噛み合わせを治していきます。歯がふぞろいだったり、上下のアゴの歯ならびがお互いにちゃんと噛み合わない状態を、専門的には「不正咬合」といいます。
この不正咬合をそのままにしておくと下記のような問題がでてきます。
- 食べ物がよく噛めない
- 歯槽膿漏になりやすい
- 口臭の原因になる
- アゴの関節に負担をかける
代表的な症例をご覧下さい。
日本矯正歯科学会HPから引用 古河市上辺見【矯正歯科】なら【長浜歯科医院】