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- 2024-3-22
- CATEGORY予防歯周病
禁煙のススメ
歯周病を最も悪化させるのは、タバコです。
タバコを1日に10本以上吸うと歯周病になる危険率が3倍、1箱(20本)吸うと5倍に跳ね上がります。1年ごとに1本以上の歯失う事もあります。
タバコと歯周病
タバコの煙に含まれるニコチンは強力な血管収縮作用があり、歯肉が炎症を起こしても出血などの症状が抑えられてしまうため、気づかないうちに歯周病が重症化しやすくなります。
タールは歯の露出面に黒褐色に沈着し、汚れが取れにくくなります。一酸化炭素は酸素不足を引き起こし、免疫作用を著しく低下させ、歯周病の進行に影響します。
タバコとむし歯
タバコを吸うと、ニコチンが血の流れを悪くして、唾液が出にくくなり、口の中の細菌が増え、虫歯になりやすくなりまます。
茨城県歯科医師会「禁煙のススメ」より引用 古河市上辺見【歯周病】なら【長浜歯科医院】