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  • 2024-5-23
  • CATEGORYナガハマキッズメンバー

古河市健康づくり基本計画(古河市中高生・思春期)

【思春期・現状】
・むし歯のない思春期1の割合は58.9%で、
              県は56.1%、
              国は61.5%となっています。
・よく噛んで食べる割合は、思春期1が33.1%、
             思春期2が25.6%となっています。
・歯の健康について気をつけていることで
「むし歯があったらすぐ治療に行く」割合は、思春期1では43.8%、
                     思春期2では32.3%、
「定期的に歯科医院で検診を受ける」割合は、思春期1は15.3%、
                     思春期2では18.9%となっています。
・よく飲む物は思春期1では「水・お茶・麦茶」が最も多く84.6%、次いで「ジュース」55.1%、「スポーツ飲料」46.3%となっています。
・毎食後、歯みがきをする思春期2の割合は33.5%となっています。
【課題】
・正しい歯みがきの方法や歯間部清掃用具、甘味食品・飲料の適正摂取、フッ化物応用(※1)について、普及啓発が必要です。
・歯・口腔の健康は、生活習慣病予防に重要であることを理解し、正しい歯みがきと定期検診を受けることが必要です。
・自宅のケアに加え、歯科医院での専門的なケア(歯石除去・フッ化物塗布等)についての普及啓発が必要です。
・歯周病予防の重要性について、普及啓発が必要です。
※1 P91参照
【市民が取り組むこと】
・定期的に歯科検診を受け、治療が必要な場合は早めに受診しましょう。
・毎日、適切に歯みがきをし、歯や口の中を清潔に保ちましょう。
・むし歯予防のために、フッ化物配合歯みがき粉などを使いましょう
・歯科医院でフッ化物塗布を実施しましょう。
・口腔状態に合わせて、デンタルフロス(※2)などの清掃用具を上手に活用しましょう。
※2「デンタルフロス」とは、歯ブラシだけでは取り除くことができない歯間の歯垢や
食片を除去し清掃するための細い糸のことです

第3次古河市健康づくり基本計画から引用