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  • 2024-2-14
  • CATEGORYむし歯予防

【虫歯予防に欠かせないフッ素について】

★フッ素とは?

フッ素とは土、海水、植物、動物など、地球のあらゆるところに存在している元素です。魚介類や野菜、肉、牛乳、塩、お茶の葉っぱなど、ほとんどの食品に含まれており、毎日摂らなければならない必須の栄養素に位置付けられています。私達の体の中では、13番目に多い元素で、鉄よりも多く含まれます。

★どんな働きがあるの?

1.虫歯を防ぐ:フッ化物を歯の表面に塗布し、その成分がエナメル質

に取り込まれることで、エナメル質を強化することができ、虫歯にな

りにくい歯を作ります。また、フッ素にはむし歯菌の働きを抑える作

用があり、むし歯になる原因を抑えることができるのです。

2.虫歯になりかけた歯を修復する:虫歯菌が作り出した酸によって歯の表面のエナメル質

が溶け始めて虫歯になりかけている状態を「脱灰」といいます。この脱灰という状態を、

カルシウムを取り込んで修復しようとする力を「再石灰化」と呼びます。フッ化物を塗布

すると、再石灰化が促進され、より早く虫歯になりかけた歯を修復することができます。

★フッ素はいつから使えるの?

乳歯は、歯が生えてきて間もない生後6ヶ月から3歳半頃までに、永久歯は4歳から14歳頃の時期に使うと一番効果があります。また、中学生までフッ素うがいを続けた子は大人になっても虫歯が60%も少ないという研究が日本で発表されています。最近では、大人の歯の根面のむし歯にも20〜30%の予防効果があるという研究報告もありますので、フッ素の利用は一生続けたほうが良いと言われています。

★自宅ではどのようにフッ素を取り入れれば良い?

■フッ素溶液による洗口

歯磨きの後にフッ素入りの溶液を用いて30秒ブクブクうがいをする方法です。デンタルリンスは大人用のイメージがありますが、最近では子供用のものも販売されています。

4歳〜14歳くらいに使用すると効果的です。

■フッ素配合歯磨剤の使用

ほとんどの歯磨き粉にフッ素が配合されています。フッ素の効果を高めたい方は、普通に歯磨きをした後、歯磨きをつけて仕上げ磨きをし、うがいはごく少量の水で1回行います。6歳未満のお子さんは、子供用歯みがきの濃度を確認して用法どおりに使用しましょう。

古河市上辺見【歯周病】なら【長浜歯科医院】